プレイバックシアターのゴールは、批判なしに人の話に耳を傾け、 集団の中で行動でき、自発的になれ、心を大きく開けるように なることです。演じる側はテラーの語る言葉のなかに生きることの 意味を見出し、参加者同士が互いの人生観を分かち合います。 いたってシンプルなこの手法を成し遂げるとき、私たちは あらゆる感性を発揮して深く洞察しているといえるでしょう。
このコースでは、全体を診ること、深く聴くこと、洞察力を高めることを学びます。
また、自意識や邪念にとらわれることなくステージに立つこと、 つまりオーセンティックな演技者となることをめざします。
それは自分の心の中にある「自分の声」を聴く体験にもなることでしょう。
コンダクターとして、空気を感じ、場を読み、 あらゆる感覚と感性を使って、そこにあるストーリーを誘うことを学びます。
観客の沈黙のなかにも「声にならない声」があり、 テラーがふと口にした言葉の裏にストーリーのエッセンスが 潜んでいることを 信じて立っています。
アクターとして、ミュージシャンとして、あらゆる感性を使うエクササイズをします。 テラーの表情やしぐさを診ることから 演技へのウォームアップが始まり、 テラーの語った内容に 自分なりの色づけをすることなく聴くのです。
時にはテラー自身さえ気付いていない ストーリーの深い意味までも。
( 場所:ウィリング横浜)
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